原点に帰ってみよう

前回、「『萌え』とは何ぞや?」と言う基本命題に挑みましたが、
結局、出た答えは、「他人には理解できない嗜好」と言う、よくわからないものでした。

なので、これからは、ボクが「これって萌えなのか?」と感じた物を挙げて、
それを「萌え」かどうか吟味してみて、「『萌え』とは何ぞや?」と言う命題に挑んでみようと思います。


さて、そう言うわけで、ボクが『萌え』と感じる物を挙げていきましょうか・・・
(まぁ、すでに「シータ」を挙げていますが、あれは知人の紹介ですから)

・・・え~~と、せっかくですので、
ボクが最初に「萌え(だと思われる)」を感じたものを挙げましょう。

それは、「痕」の「楓ちゃん」ですね。

・・・この説明だけで、何を言っているかわかった人には説明は不要でしょう。
って言うか、この説明だけで何を言っているかわからない人には説明しようがない気がします。

それでも、あえて説明するならば、
「『痕』って言うのはゲームで、『楓ちゃん』はそのキャラクター」と言えばいいんでしょうか?

もっと具体的に言うなら、
鬼を主軸に置いた現代の中堅都市を舞台にしたサスベンス・ホラーなゲームの、
おかっぱ頭で寡黙で前世系な女の子が楓ちゃんです。

・・・すみません、この説明だと、
より一層「『萌え』って何だよ?」って思うのはボクだけでしょうか?

この説明だと、「他人には理解できない嗜好」でいい気がしてしまいます。
と言うか、そうとしか言えないかもしれません。

まぁ、あえて分析するならば、
きっと、和風なところに回帰願望が呼び起こされ、
弱弱しいところに「守ってあげたい」と言う父性本能が現れて、
それらがいい感じにブレンドされて、リビドーを感じたんじゃないですか?

今では、全然何も感じませんけど、
あの当時のボクには「萌え」だったんだと思います。

つまり、このケースでは、
「本能を刺激されること」が「萌え」なのだと思います。

・・・かなり強引ですが。


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2008年12月07日 Posted bylandmale at 21:28 │Comments(0)記事

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